先日、思わせぶりたっぷりな書き方をした、クロスカブについてです。
実は我がクロスカブ、調子が悪いのです。
以前から、燃料ポンプの不調でエンジンが止まってしまう現象がありましたが、今回も突然エンジンが
止まってしまう現象が時々起こる様になりました。
今回はエンジンが止まってしまうだけでなく、しばらくエンジンが掛からなくなりました。
このままだと安心して乗れないので、行きつけのバイク屋さんに診てもらうことにしました。
数か月前から、今までより10%くらい燃費が悪くなってきていて、『寒いからかな』と思っていましたが、
暖かくなっても燃費は戻らず、エアクリーナやプラグの点検も異常はなく、『また燃料ポンプがいかれたかな』
と思い、バイク屋に行って燃料ポンプの点検をしてもらいましたが、燃料ポンプに異常はないとのことでした。
motorcycle-station.hatenablog.com
症状は前回と同じなのに、燃料ポンプが原因ではないことに少し困惑しています。
今回は、都内の大きな交差点の右折待ちの時にエンジンが止まり、その後エンジンが30分くらい掛からなくなってしまって、恥ずかしいやら怖いやらで散々でした。
ネットで調べてみると、カブの 110cc は結構エンストの不具合が多いことが分かりました。
原因は
- 燃料ポンプの不調
- O2 センサーの不調・カーボン堆積
- スロットルボディの不調・汚れ堆積
が考えられる様なので、近々スロットルボディと O2 センサーの点検清掃をやってみたいと思います。
我がクロスカブも、そろそろ走行距離が 50,000Km になるので、エンジンの分解手入れ(O/H) などの大掛かりな整備が必要な時期なのかも知れません。
今回の不調の原因は、分かりましたらブログで報告したいと思います。(完)